大量の作品をアップロードされるアーティストには、メタデータのインポート機能を利用されることをおすすめします。
メタデータファイルはGoogle スプレッドシート/ Excelファイルで、素材のメタデータを一括入力できます。
フォトに関しては、 IPTC / XMLから埋め込むこともできます。
ベクターに関しては、JPEGファイルからメタデータをアップロードすることもできます:
ベクター画像のメタデータが.jpgファイルに別れている場合はどうしたらいいですか?
ステップ 1 : メタデータファイルをエクスポート
もしまだの場合は、ますは現在の素材のメタデータファイルをエクスポートしてください。
ステップ 2 : メタデータファイルに記入する
アップデートしたいデータを記入してください。
**すでにご自身のメタデータファイルをお持ちの場合は、アップロードしたファイル名の列を使用して、素材と一致させることができます。(この場合は、アップロードされたファイル名列と合わせるために Element ID列を削除してください。)
さまざまなメディアタイプのメタデータフィールドの仕様:
ステップ3 : メタデータファイルをインポート
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メタデータをここにファイルをドロップと記載されている箇所にドラッグします。
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インポートするメタデータのタイプを選択します。
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メタデータフィールドを合わせる
各素材情報(フィールド)とメタデータ欄を一致させます。一致するように適したフィールド名を選択します。
- 一番重要なのはFilenameです。システムがこれを利用してメタデータとuploaded filenameが使われている素材とのマッチングを行います。
- すでにメタデータファイルをエクスポートされている場合、更新したメタデータファイルを再インポートして、素材コードを使ってより正確にマッチングを行うことができます。次へをクリックして進みます。
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インポートのプレビュー
プレビューページではすべて・非公開・公開の各素材をドロップダウンメニューから指定することができます。
現在のメタデータを古いメタデータに上書きする場合は、再インポートにチェックをいれます。
マッチタブではメタデータと合致した素材にチェックが入ります。
- 既にメタデータのある素材は新しい情報に書き換えられます。
古いメタデータを残されたい場合は素材からチェックを外してください。- 素材に複数のバージョンが存在する場合、メタデータインポート機能ではすべてのバージョンに単一の価格が適用されます。素材の管理にて各バージョンの価格設定を行ってください。
- 素材がマッチしなかった場合マッピングに戻るをクリックして、メタデータのファイル名がアップロード済素材のファイル名と同一であるか確認します。
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インポートと保存
選択した素材のメタデータをインポートするために保存をクリックします。
または、すべてをインポートを選択すれば自動的に全メタデータファイルのインポートがはじまります。
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